つれづれログ。

たぶん自己肯定感が高くて成長が見込めない人の忘備録

自分のジャニーズ遍歴振り返った。



昨日例の先輩とブックオフに行きました。

昔のNEWSとJr.時代のWESTを追う事に精を出す先輩は中古のアイドル誌を定期的に買い漁っているようです。



毎度毎度大量の中古雑誌を吟味している先輩を見ると本当に申し訳なくなります。彼女が手にしている雑誌はどれもこれも私がリアルタイムで所持していたものばかり。

それらはヲタ離れしていた3年ほどの間に家族によって処理されてしまいました…。

ごめんね先輩。私があの辺の雑誌と一緒に上京していれば…。

中学生の財力だったからポポロばっかりだったけどたまーにduetとかの7日発売誌もあったし、ごくせんの頃はゆやさんのためにMyojo買ってたし、結構充実してたはず…



と、ここまで思ったところで「あれ?意外と私長い間ジャニーズに入れ込んでた?」と今更な事に気付きました。

DD(誰でも大好き)という言葉が生まれるずっと前から誰でも大好きだった上にどのグループも今で言う「永遠の新規」と称されるタイミングでハマっていたためにひよっこの自覚が抜けなかったが、もしかして年数で言えば結構長い事入れ込んでたのでは?

と、言うわけで今まで通ってきた道を振り返ってみました。

(二つめくらいの記事で振り返ってたけどあの時と今じゃ明らかにテンション違うので改めて)



KAT-TUN

ジャニーズの中の1グループに興味を持ったのは多分ここが初めて。

小4くらいの時にちゃおに載ってた赤西くんのインタビューを読んだのがきっかけで、デビューを記念した大量の露出に乗っかった形でハマる。

最初は亀梨赤西でキャイキャイ騒いで、最終的にじゅんの様に落ちた。

あの時はまだ王子様だと思っていたなぁ…(遠い目)


ちなみに最近の黒髪田口が「じゅんの様」の面影を見せてきて私としてはとっても嬉しいです。


②嵐

元々お茶の間ファン程度に好きだったけれど、KAT-TUN目当てに雑誌を買うようになってしっかりのめり込む。

まだ小学生で、周りに相葉くん支持派が揃う中自分だけずっと翔くんを推してるのがちょっと誇りだった。


ちなみに嵐とは後々妹が二宮担になった為長い付き合いになりました。

歌える曲が一番多いグループかも。


関ジャニ∞

アイドル誌を読むようになって初めて存在を意識したグループ。その為錦戸渋谷などをすっ飛ばして最初から真っ直ぐヤスくんに落ちた。その後たっちょんにも軽く落ちた。

CDの初回限定版にこだわるようになったのもここから。そういう意味ではジャニヲタスタートは彼らかも。

両親は私がハマる前から深夜番組を観ていて、既に父親は丸ちゃん推しだった。

後にも先にも家族みんなで全力で応援してたグループはここだけかもしれない。


④Hey!Say!JUMP

出ました私の最高。←?

Hey!Say!7ブームの真っ只中、みんなと一緒に山田くんを愛でるところから始まって、突如高木くんに落ちる。そのままJUMPデビュー→今に至るまでずっと高木担。

貶し愛を覚えたのは確実にこのグループから。どんなに文句言ってもずっと好きだった。

初めてコンサートに足を運んだのもJUMPです。(何故か家族4人で)

アリーナ席の上の方だったのに父親が「岡本くんにピースしてもらった!」と喜んでいたのが忘れられません。



しかし高2の冬、彼らから一瞬離れました。

決定的なきっかけは未だにわからないのですが、金銭的余裕のない高校生に、発展途上の彼ら(特にあの頃高木さん迷走してたし)を追っかける元気が無くなっていたのかな、と思います。

(ほら、5000円すら死ぬ気で払ってた時代ですから。ライブDVDがちょっとでもつまらなかったら怒り狂ってたんです。必死だったとも言えるかな?)


そんで、JUMPから離れて落ち着いた先が

⑤V6

きっかけがまるで思い出せない。セクバニか、バリバリか…。ちょっと完成された大人に興味が湧いてしまった。

ちなみにV6は前から健くんが好きだった。小さい時から伊藤家で見てたからだと思う。普通に雑誌とかで人となりまでわかってたらイノッチに落ちてたはず。(←)


ここに少しだけハマったのを最後に3年ほどのジャニ離れ。アニメと声優の世界に飛び込んでいきました。



そして大学入って1年ほど経ったところで久しぶりのジャニーズ。

そしておかえりなさい私のジャニヲタ人生。

ここで新しくハマったのが

ジャニーズWEST

前から触れる機会のある人ばっかりだった。

エイトにハマってた頃は毎年の少クラ大阪スペシャルが大好きだったし、ごくせんはもちろん映画までしっかり観てたし(桐山くんに至っては雄也さんの親友である)、カウコンでデビュー発表があった時も「あ、この子たちデビューするんだ」と驚いていた。(その時は諸々の事情も知らなかったので、後日テレビで見たらメンバー増えてて余計に驚いた)

先輩からの布教も手伝って「好きになるも何も、前から好きでしたよ?」くらいの気持ちで跳び込んだ。


応援していたJr.がデビューする、っていう経験を初めてさせてくれたのは藤井流星くんでした。

ずっと少クラで「カッコいいなぁ、喋らないなぁ」と思って見ていた彼を、今地上波の番組で「カッコいいなぁ、喋らないなぁ」、と思って見ていられるのがちょっと嬉しいです。


そしてJr.時代には気にしていなかった神ちゃんの存在。こんなに可愛い人いたっけ?前から気づいていたかった…。


あ、年下がいる!!ってナチュラルにショック受けたのもWEST。

私は早生まれなので学年はのんちゃんの一個上。(セクゾンデビュー時勝利くんは同い年だと勘違いしていた為ノーカンで。)(「こんな大人っぽいのに年下?!」という類のショックなのでマリウスくん聡くんもノーカンで)

そういえばのんちゃんの変化にびっくりしたなぁ…彼に何があったんだろう…?

(3年間全く見てない内にあれだけ変わってたらそりゃ驚きますって)



…と、こんな経歴を経て現在に至っております。久しぶりのジャニーズ楽しいです。持ってるDVD手放さなくて本当に良かった。(1回本気で売ろうとしてた)雑誌だけじゃなくCD、DVDまで無くなってたら後悔止まらなかった。



ちなみに明確にハマってないので書かなかったのですが、NEWSをレンタルショップで漁ってた時期もありました。まっすー推しで、テゴマスは1枚だけCD持ってます(「キッス〜」が無性に欲しくなって買った)


何だろう?私奇抜な人好きなのかな?

可愛いじゃ済まされないくらいポヤポヤしたイケメンが好きなのは自覚してるけど、よく見たら歴代奇抜チビ全部通っている…


まぁいいや。自分が満足したので今日はこの辺で。


ではでは。

(流してたVコンDVDが今「遠いところまで」になってタイミングいいな、と思いました笑)