つれづれログ。

たぶん自己肯定感が高くて成長が見込めない人の忘備録

僕の胸に飛び込んで!〜今知って欲しい鈴木カルロス三郎太の事〜

 

 

鈴木カルロス三郎太をご存知ですか?

 

「鈴木カルロス三郎太」とは、ドラマ「ダンドリ。〜Dance☆Drill〜」*1というドラマの登場人物です。

演じているのはNEWSの増田貴久さん。

そうだ、

増田さんお誕生日おめでとうございます!!

 

きっかけは本日放送されていた「痛快TV スカッとジャパン」内の「胸キュンスカッと」。

例のごとくテレビのない私は、TLに流れてきた増田さんの出演部分のみを見たのですが、あの爽やかな笑顔に既視感を覚えました。

 

なんだろう、すごく見たことある。

すごく懐かしい………

 

そうだこれは

 

 

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ホレ!ホレ!見ぃ!!可愛えじゃろ!?

 

 

 

 

この間あっさりNEWS担になった私ですが、実はその昔まっすーにハマってNEWSの曲や映像を漁っていた時期がありました。

そして増田さんの出演する作品の中で、唯一ちゃんと見られたドラマ作品がこのダンドリ。だったのです。

もともと「連続ドラマをちゃんと見る」という行為が苦手で、 特に金八先生のように明らかに面倒ごとが起きそうな学園ドラマは見る前から億劫になってしまう*2というジャニヲタとして致命的な性質のため、気になる人ができる→意気込んでDVD一巻を借りる→挫折する、を延々と繰り返していました。

特に増田さんの初期出演作は(当たり前といえば当たり前ですが)学園ドラマばかりで、食わず嫌いの金八先生・例のごとく挫折したガチバカを差し置き、最終回まできちんと見届けたダンドリ。

 

カルロスは増田さんが演じたキャラクターの中でもダントツに好きなキャラクターです。

そんな大好きなカルロスを増田さんの誕生日に思い出した。

この奇跡に便乗してたくさんの人にカルロスを知ってもらおう!!

ということで。もう何年前だかわからない記憶を辿って、カルロスを紹介したいと思います。

 

まず、ダンドリ。とは…(Wikipediaより)

ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』は、2006年7月11日から9月19日まで毎週火曜日の21:00 - 21:54(初回は15分拡大)に、フジテレビ系の「火曜21時枠」で放送された日本のテレビドラマ。

平凡な女子高校生があるきっかけでダンスドリルに触れて、始めは4人で始まったチアダンス同好会がだんだんと大きくなってゆく姿を描いた青春ドラマです。

ダンスドリル部のみんなはもちろん、周りを取り囲む先生や大人たちも素敵な人ばかりです。

(ちなみに顧問の石橋先生を演じているのは国分太一さんです!)

 

そして、カルロスの大まかな特徴を。

・野球部(弱い。たしか万年ベンチ)

・ブラジル出身(…たしかブラジルだった。うん。多分あってる)

・主人公の要のことが大好き(6回振られても諦めない)

 

とにかく明るくて可愛い。

主人公の要(榮倉奈々さん)を見つけるや否や「かなめ〜〜〜〜〜!!♡♡♡」と叫びながら走ってくる。この「かなめ」の発音が少し独特で「か↑な↓め〜〜〜〜〜(ん)」というモノマネが我が家で流行りました。

いつもニコニコ笑って、一生懸命部活をやって、ダンスドリル部を立ち上げた要のことも全力で応援してくれる(最初ほとんど嫌がられてるけど)。本当にまっすぐな良い子です。

 

お友達の吾郎ちゃん(篠山輝信さん)がまた友達思いの良い子で、後半に進むにつれて2人の友情にもほっこりします。ビックリするほどありきたりな宣伝文句ばかり出てきて焦っています。

 

 

 

前向き・可愛い・爽やか好青年の三本柱を提げた野球少年。それが似合ってしまう増田さんのことも大好きになれた、大切な存在です。

今日久しぶりに思い出して、これを書くために色々調べて、懐かしくてニヤニヤしました。

 

物語が進むと共にいいところがたっっくさん出てくる子なので、知らない人はこの機会に是非ダンドリ。を見て欲しい!!*3

カルロスだけでなく、ドラマそのものもとっても楽しいので!!!(女の子たちがみんなキラキラしていて可愛いです。爽やかで、これからの夏にぴったり!)

 

ダンドリ。~Dance☆Drill~ DVD-BOX

ダンドリ。~Dance☆Drill~ DVD-BOX

 

 

それでは、(あまり紹介できなかったのですが)この辺で!

Foi bom encontrar voce

増田貴久さん、お誕生日おめでとうございます‼︎*4

 

 

 

 

 

 

*1:2006年 フジテレビ

*2:ごくせんがギリでした。

*3:大好きなシーンが割と重要な箇所なので言えない…辛い…

*4:↑のセリフわかった人は僕と握手!