つれづれログ。

たぶん自己肯定感が高くて成長が見込めない人の忘備録

in大阪の必要性を元在宅が訴える。

 

どうも関ジュ担です。

柊和くんラジオおめでとうっ!

この調子で日誌も書かせてもらえますように!!いいねいいね!順調に推されてきてるね!

まぁ私この夏柊和くんに会える予定無いんだけどな!☆(泣いてないです)

(果たして今年彼に会うことはできるのでしょうか…?)

 

 

さてさて、先日はin大阪収録日でしたね。

柊和くんは京セラドームでバク転しているので不在ですが、放送が…本当…楽しみ……(泣いてないです)

 

「この大事な時期にin大阪不在だなんて…」

ネットでたくさん見かけたこの意見。私も例に漏れずこう思っています。

私の中でin大阪はちょっと特別な存在だったから、関ジュはなるべく出てほしい。*1

しかし、in大阪(というか少クラ)の内容が近年変わりつつあるのも事実です。

 

 

というわけで私の思い出とともに関ジュがin大阪に出ることの重要性、そして昔と今の少クラの違いを見ていきたいと思います。

前置きが長い時点でわかっただろう。そこまで楽しい内容じゃないよ。(歳食ったなぁ…)

 

 

はじまり

実は、私は中学生の頃も一度関ジュ担を経験していました。

 

「関ジュ担」といっても本当に微力なもので、雑誌に載っている彼らのページを隈無く読み、時折テレビに出ようものなら食い入るように見つめる、いわゆる在宅でした。

北関東住みで最寄りの駅に行くのもやっとの中学生はそれが限界だったのです。

西のオラついた空気もわからない。NYCデビュー辺りのモヤモヤとした空気も気づかない、ある意味いちばん心穏やかな時期でした。

 

※ちなみに私の好きだった人は今事務所にいません。

別な場所で活躍しています。*2

 

普通に過ごしていれば絶対に見つけられなかった彼を私が見つけられた理由。それこそがin大阪でした。

 

 

2007年 in大阪初回

まずはじめに、私はeighterでした。

そして、ズッコケ男道出のeighterにとって2007年に突如始まったin大阪は「エイトが少年倶楽部に出ている」という特別な日でした。

当時デビュー組が少クラに出るのってもっと特別な事だったんですよ。(そうだった気がする。)

歌って踊る自担が毎週見られるなんて贅沢なことなかなか無かった。新曲が出たりしたら呼ばれないかなー?って思ってたけど、グループ全員呼ばれるなんてことほぼほぼ無かったです。

 

だけどin大阪は関ジャニ∞が7人揃って出てくれる!歌うし踊るしゲームもしてくれる!!

しかもCMナシの1時間×2!!最高!

 

 

嫌でも目に入る

エイトのために見ていると言いつつも、やっぱりメインは関ジュじゃないですか。(なんなら初回の2007年以降は本格的に関ジュメインで進行されたじゃないですか。)

「なんか見かけたことあるなー」って子から全然知らない子まで、歌って踊る、喋る、騒ぐ!

 

トークコーナーに出てくる子、持ち前の話術や芸を披露する子、アレコレ見ているうちに視線が2〜3箇所に定まってくるんですよ(ヲタクだから)。気づかないうちに気になってくる子が出てくるんですよ。

安倉担だった私はたっちょんに憧れてる流星くんが可愛くて堪らなかったし、横で見てた妹は襟足跳ねまくりの金髪濵ちゃんが大好きでした。そして何より私は、トークコーナーでいい加減なことばっかり言って騒いでる子が気になって気になって仕方ありませんでした。うるさい。可愛い。

 

雑誌が威力を発揮するのはここから

気になった!名前覚えた!よっしゃ雑誌見るぞ!!

関ジュたくさん!インタビューたっぷり!前半誌って最高だな!

ってな感じで今まですっ飛ばしてきたジュニアのページを漁る漁る。*3

おかげで年に1回しか見る機会無いのにほぼほぼ名前覚えてたし、好きな子もたくさんいました。今何してるのかな?ってふと思い出す子もたくさんいます。みんな元気かな?

 

雑誌の本領発揮は「この子のこと知りたい!」って思ってからなんですよね。

よく知らない子の好きなタイプとか休日の過ごし方とか別に読まないじゃないですか。

どんなパフォーマンスをするのか、どんな声で笑ったり話したりしてるのか、そういう引っかかりとしてin大阪はすっごく、すっっっごく重要な存在でした。

 

何のための少年倶楽部なんだ?

ここからが本題だぜ。N H Kさん見てますか?!(うっすら検索避けしちゃう。チキンだから)

 

そもそも最近の少クラ、デビュー組が多すぎません?

もちろん私はWEST担。毎週おいしい思いをしていますし、これが無くなったら寂しい気持ちもあります。それは事実です。石投げないで。

 

でもさ、「少年」倶楽部なんですよ。

 

これはデビュー組の、ある程度約束されたレベルのパフォーマンスを見せる場所ではないんじゃないかな?って。

 

今のJrで手持ち無沙汰とか、尺が埋まらないっていうならまだわかります。でも現状、東京のJrでさえ「今月はメインの出番ないのか」と思う人がいます。Jrが全員出られてない状態でデビュー組に尺を譲る理由って何なんでしょう?

 

席が埋まらない?数字が取れない?

そんな訳ないですよ。私観覧当たったことないもん。*4

 

未来を夢見る少年たちに出番を譲って頂けないでしょうか?

 

え?デビュー組より年上のJr?

そういう事じゃないんだよ察してくれ。

 

 

 

少年倶楽部はデビュー組のファンがJrを、東ジュのファンが関ジュを見つけるきっかけとなるような大切な番組なんです。 

デビュー組のオンステージにしてしまうのは少し違うのです。

 

どんなにテコ入れが必要でもそこは守ってもらえると嬉しいなぁ…。

 

 

 

ここに書いてないでおハガキに認めれば良いとわかっているんですけど、とりあえず感情のままに書き殴りたいじゃないですか。冷静に要望を述べるのはそれからだ!

 

今年のことはもうとやかく言いません。だからどうか、来年以降こんな事が無いようにと願うばかりです。

(うっかり通常の少クラにも意見してしまいましたが、それも一意見ということで)

 

 

来年もin大阪ありますように!

来年は関ジュ全員出られますようにっ!!

 

 

(収録日にアップしたかったのに変に温めちゃってマヌケなタイミングになっちゃったよ)

*1:と言うか、出るもんだと思ってた

*2:先日忍者になった彼を見に行きました。カッコよかった←

*3:貧乏性だったから割と隅々まで読んでたけど。

*4:っていうかそれで数字稼いでも意味が無いのでは?