つれづれログ。

たぶん自己肯定感が高くて成長が見込めない人の忘備録

NEWS初心者が聴いてみたquartetto!〜「エモい」は使っちゃいけません〜

お題「NEWS「QUARTETTO」レビュー」

 

縁あってNEWSのライブに参戦する事になりました!

それに伴って先輩にお借りしたquartettoをレビュー書けるくらい聞き込んでいこうと思います!

 

実は1回完成間近だったブログが消えました。体冷え切って手先震えております。

チュムチュムエンドレスリピートしながら頑張るぞ…(フラフラ)

 

1.Theme of "QUARTETTO"

pvがカッコいい。

手越さんが手パシパシっとするところが音・表情共に好きです。

 

初回で1回聞いただけでは全然集めきれません。何度も聴いてその都度発見したい。

「これから始まるんだなぁ」とワクワクさせてくれる曲。

 

2.QUARTETTO

始まりがカッコいい。

1曲目が終って、スンッとこの曲が始まって気持ちが切り替わる感じ。

 

最後までどんな音に転ぶかわからなくて、一通り終わるまでずっと驚いていられる楽しい曲です。

あれ?おっ!わぁ、ときてスンッと終わってしまう。(擬音)

 

3.ANTHEM

聴くたびにベスアで足踏みしながらリズム取っていた加藤さんを思い出す(笑)

 

この曲で小山さんと手越さんの声の相性がいい事に気付きました。

新世界に誘ったり、世界中を飛び回ったり、またある時は戦ったり、NEWSは世界を相手にし続けますね。

 

bravoのbの発音のおかげで手越さんの叫び声がより力強く飛んでくるような気がしてゾクっときます。

 

サッカーソングの増田さんはカッコいいんだぞ。

 

4.シリウス

ブラジャーソングだと思っていたら度肝抜かれました。(ごめんなさい。渚のお姉サマー大好きなんです)

 

NEWSはエモい表現を容赦なく放り込んでくる。*1

夢のままではいられない。それをちゃんとわかっている人が尚も夢のままでいる事を願うのは辛くて、強くてカッコいい。

 

…しかし気になるスレンダ←

まったくの余談ですが私は太っても胸にだけはお肉が付かない悲しすぎる体質です。しかしそれ故にどんな贅肉も詰め込んで胸に変えて行ける。希望に溢れている。

 

この曲の初回限定版の歌詞カードにいる小山さんが好きです(笑)

 

5.Touch

大好きっ!!!

日常の些細なことも何もかも巻き込んで幸せになっちゃうラブソング!コレですよコレ!私の大好きなNEWSのラブソングですよっ!!!

 

好きすぎてtouch版の初回限定版買いました。

pvでワチャワチャしてるNEWSさんが可愛い。踊りが可愛い。ピンク色が可愛い。

 

「触れたい、」って欲求をここまで切実に可愛く歌い上げてくれるなんて…!!

 

そして歌詞カードを見ながら聴いてて気がついた

「寂しい」→「思い出す」→「暖かい」→「(でも)会いたい」→「触れたい」

の一連。

うわー!!ってなる。ベタ惚れじゃんよー、大好きじゃんよー!って。

 

語彙が足りなくて可愛いしか言えないっ!悔しいっっ!!!

 

6.NEWS COOL

とにかく余計なことは何もしないでずっと歌詞見ながら細部まで拾いたい。

使ってなくて鈍った英語脳がついて行けなくて歯痒かった。

 

C&R、メンバー紹介曲大好き芸人には堪らないです。

NEWS! \ cool ‼︎ /  NEWS! \ cool ‼︎ / って早くやりたい!!

 

はぁー、現場行きたい…。

 

7.四銃士

おぉぉぉぉぉっ!?

何回聞いてもイントロがカッコいい!

 

正直な事を話すと最初に歌詞だけ見た時は「・・・。」という反応を取ってしまったのですが*2聴いてみるとどんどんハマる!!

 

この曲をこんなに歌い上げられるNEWSはスゴい!!

 

うわーっ!盛り上がれぇぇっ!!盛り上がったぁぁぁっ!!!

\ ジャンッ/

 

って終わり方もスッキリしていて好きです。

 

8.Wonder

NEWSさんはどこまで覚悟を決めてくださるんだ…

 

「We are Fantastic 4」が最高にカッコいい。

腹を決める、と言うと語弊が生じるかもしれませんが、覚悟を決めて4人で駆け抜けて行くNEWSさんの眩しさとか力強さがギュッと詰まってる。

こんな曲で魅せられたらついて行きたくなってしまうだろ…っ!!

 

脇目を振る余裕もないくらいの勢いでぶつかって来るNEWSさんを全身で受け止められる曲です。

 

9.ライフ

覚悟の曲の後にこんな曲はズルい。

自信を持って進んで行くNEWSさんはカッコ良くて確かな存在だけれど、そこに至るまでの過程はちゃんとあって、それを蔑ろにはしない。

 

"終わり"をしっかり意識している曲はどうしてもあれこれと考察を重ねたくなってしまいます。

それが良い事なのか悪い事なのかはわからないですが。

まだまだ集めきれない輝きがあって、それらに憧れていて、だからここに立っていてくれるんだな、と思わせてくれます。

 

まったくの余談なんですがこのページの加藤さん。ファの音をふんわり歌っているみたいな表情が可愛くて好きです。(ファっぽいんです。伝わるかな?)

 

10.チュムチュム

ファッ・・・?

ちょっと待ってくれよ、いきなりどうしたんだよ。

 

ってか歌詞カード暗号みたい。「ー」多過ぎてるモールス信号みたいになってる。

文面・曲調共に異色すぎて頭が追いつかない。

さっきまであれこれ考察していた頭がインドに持ってかれてしまう…!!

頼むよチュムチュム!ちょっと待ってよ!!

 

 

……と、言いつつこの曲大好きです。

発売当初は「また何やってんだよNEWS www」と冷ややかな目で見ていたはずなのになぁ(笑)

pvメイキングの小山さんのおかげで2番の入りの手越さんが好きになりました。

チュムッ!

 

11.Deperture

ふんわりしたイントロが可愛い。

 

希望を歌う時は本当に希望だけを見せてくれる。

NEWSは希望を歌うのが本当に上手だと思います。

南に向かう風に乗っかって眩しい季節が始まった時からずっと、NEWSの希望の歌はキラキラ眩しい。*3

 

そして何より

加藤さーーーーん!!小山さーーーーん!!

カッコいい!!

スポットライトを一身に受けて大勢の観客を空の果てに誘う加藤さんが見たい!いや、もう薄っすら見えてる!!

加藤さんから受け取ったバトンをラストのサビへ持っていく小山さんは絶対可愛いはずだ!!

 

ライブで見たいーーー!!(2回目)

 

12.ヒカリノシズク

せっかく盛り上げたのにこの曲で締めるのは勿体無いなぁと最初は思っていたのですがそんな事はなかった。

 

pvのメンバーが見せる悲しそうな表情が思い浮かんでしまって悲しさが先行しがちですが、希望の歌なんですよね。「ヒカリノシズク」だもんなぁ、と気付くと優しい気持ちで聴けました。

 

「こんなんじゃ足りないけど、そっと救えたらなぁ」という表現がV6の明日の傘に重なります。

 

個人的に「〜ような、」という表現が好きです。

「涙をそっと 拭ってしまうような」←お気に入り。

 

13.LIS'N

ペシッと頭を小突かれて、「ん?何だ?」って思っているうちに増田さんの手中に収められてる、っていう印象。

 

カラオケで先輩がRemedyを歌った時に歌詞のかっこよさにビックリしたので、今回は最初からちゃんと歌詞と共に聴きました。

リズム感が良くて踊りに向いていると思いきや、曲として独立してもしっかりカッコいいのが増田さんのソロ曲の特徴だと思います。

 

増田さんのフワッと抜けた瞬間の歌声が大好きなので「close to my」の"my"の発音に毎度グッときています。ずっと聴いてたい……。

 

14.愛のエレジー

寿嶺二ってこういう事か………!

 

いろんな人が騒いでいた寿嶺二説によって自分の中で出来上がっていたイメージは大きく間違っていました。

小山さんがマラカス持って「My girl ?」してるのかと思った……(それはそれで見てみたい)

 

そろそろ小山さんを幸せにしてあげたい。

1億3000万分の2人の奇跡なのに簡単すぎやしませんか…?

ちゃんと死ぬまで愛してね?←

 

15.星の王子さま

メルヘンで幻想的な曲なのかと思いきや、とってもカッコ良かった。*4

 

曲調やさりげなくララ、と入れる辺りに櫻井くんの「夢でいいから」を思い出しました。

ラップの歌詞が問いかけの文章なのもちょっと櫻井くんっぽい。

 

王子様は今も旅の途中なのでしょうか…?

確か途中で亡くなってしまったはず……

 

星の王子さま、小さい時から何故か苦手で、どうしても最後まで読めないのです。

内容は昨年授業で少し齧ったのみ。その時のプリントを引っ張り出してきて眺めつつ、浅い考察を繰り返していました。

 

自己満足でもいいから、加藤さんの曲はたくさん考えながら聴きたい。

 

1つだけを探して、

こんなにカッコ良くて優しい声だったんだなぁ…

 

16.Encore

Lovin'Uは歌詞を噛み締めつつも「大好き手越!」「I love 手越!」とコールしたくてたまらなかったけれど、今回はそうはいかない。

黙ってただただ歌詞に浸っていたい。

 

なんで?どうして?と思わせる失恋ソングはしんどい。

そしてNEWSはそんな失恋ソングが多い上に上手い。

もう壊れちゃいそうだ……(疲労)

 

ブログに書く前にノートにメモを取っていたのですが、「幸せになって」と書こうとしたら「な」でボールペンが寿命を迎えてカッスカスになりました。悲しい……。

 

でもでも!悲しいからって聴かないのは勿体無い!!

しんどい、辛い、悲しいって気持ちを痛々しいほどぶつけてくる手越さんとは向き合って損は無い!幸せにしたいって気持ちは本当だったんだよ、って言う手越さんを信じたい!!

ただすっごく悲しい!!

 

この曲を1人暮らしのアパートで聴くと静寂と共に何とも言えない虚無感に包まれて淋しくなります。

それでも聴きたいのでチュムチュムスタンバイして聴いております。

 

淋しくなったらガンジスに飛ぼうっ☆

 

 

以上が全16曲のレビューとなります。

良かった…ちゃんと書き切った……また消えちゃったらどうしようかと思った…。

 

好みは人それぞれありますが、まずは通しで聴くことに意味のあるアルバムだと思います。(多くの人が言っていますが、改めて実感)

 

NEWSっていいな、って思わせてもらえるアルバムでした。

これを引っさげたツアーに立ち会えるのが楽しみです!!

 

ではでは、この辺で!

 

 

 

*1:エモい、と言った瞬間軽率に聞こえるからなるべく使用を避けたいけれども。

*2:ワンフォアオール・オールフォアワンって言葉が何故か苦手。恐らく中学の時のROOKIESブームが原因

*3:希望〜yell〜のここが好きだと最近気がつきました

*4:メルヘンで幻想的な加藤さんは想像できなかったけれども

前髪!!ナイスファイト☆




この際開き直って褒め称えるしかない。

神山くんのおデコは綺麗です!


手入れの行き届いたつるピカお肌。絶妙に描かれた素晴らしい曲線。主張の強い整った眉毛。どれをとっても美しい。
今まで長めの前髪で頑なに守られていた神山くんの額が全開になっているのは今回の信じ難い事件の産物だ!!



髪染め過ぎて髪の毛が抜けるなんて20歳にしてナチュラルブラックを貫いている私には未知の領域の更にもう1歩奥の話です。(「切れた!」って冗談かと思ったら本当に文字通り切れてて驚いたよ。)
髪の毛が本人の意思と関係ないところで勝手に消えていくなんてちょっとした怪奇現象ですよ。「抜け落ちちゃった!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」とか言ってる場合じゃ無いですよ。*1

髪の毛の大切さと共にファンの髪に対する常識にも気がついて、神山くん!!かなりびっくりだよ!!


と、年々白く薄くなる父親の頭髪以上に自担の髪を心配していたのですが、今月発売・放送された媒体はどれもとってもカッコいい。
正直この髪型悪くない。なんなら大好き。


そして今朝のミカタで気が付きました。*2


神山くんの額は美しい。


気を使っているだけあってお肌はツヤツヤ。よく見たら形も美しい。(冒頭に戻る)
割とすぐに前髪を伸ばしたがる神山くんの貴重なおデコが顕になることで新たな萌えが提供されました。
棚ぼたもいいところです。超ハッピーバリハッピーです。

こりゃもう前髪が自ら抜け落ちたとしか思えない。


最高かよ前髪!
お前抜け落ちたらただのゴミにされちゃうのに!

神山くんのおデコの為にわざわざ抜け落ちるなんて!!



………と、前髪の捨て身の選択を褒め称えたいくらいには今の神山くんを気に入ってます。
きっと伸びたらまた目の上まで伸ばしちゃうからね。それまでデコ出し楽しみましょうね。

溶け落ちた前髪と、前髪を急に失っても元気にニューヘアーで頑張る神山くんに感謝感謝。





………でもあの頭でLovely Xmasの衣装どんな感じに着こなすんだろう?
アレだけは厳ついと困る。帽子上手いこと被って欲しい。

*1:ニュアンスです。詳しくはなにわぶ誌を読んでね!

*2:関西勢じゃない為画像のみ拝見

春休みだからって1日中ゴロゴロ〜ゴロゴロ〜♪



なんとなく好きだなぁ、ってレベルですがずんの飯尾さんが好きです。

「なんだかつまらなそうだなぁ」なんて思ってしまうような番組でも飯尾さんがソッといてくれるだけでそのまま見続けてしまいます。


特に現実逃避コントが大好きなので今日はそれにあやかって思う存分現実逃避をしてみたいと思います。

なんて事はありません。このブログの名前、「つれづれログ」に則ってただただ心に移りゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくっていくだけです。*1
春休みだからって実家でダラダラゴロゴロしている大学生の煩悩の塊でございます。


それでは、春休みの朝から夜までゴロゴロ〜ゴロゴロ〜♪
(※本当に中身がないので読み飛ばしてください)*2


はぁ〜あ、せっかく髪切ったんだから田中美保になれないかなぁ。

神山智洋さん、ちょっとズボラで掃除が苦手な子を嫁に欲しがってくれないかなぁ。

高木雄也さん、急に6つ下の女の子がモロ好みになったりしないかなぁ。

この前の焼き肉食べ放題で膨れちゃったお腹、明日起きたらへっこんでないかなぁ。

急にブログ内容がたくさんの人にヒットして「若いのにセンスあるねぇ!」とか褒められないかなぁ。

こんな他力本願なブログ書いてても「素直で可愛い!嫁に欲しい!」とか思ってくれる人現れないかなぁ。

「名義なんて自分の分で十分だよ」とかすました顔で言ってみたいなぁ。

「ファンサ?気にしてませんね。同じ空間で楽しい気持ちを共感できればそれで十分です」とか100%本心で言ってみたいなぁ。

でもでも、やっぱり投げチューとか1回くらい貰ってみたいなぁ。


あ〜ぁ。
楽して可愛くなりたいし、賢くなりたい。
チヤホヤされたい。*3




家事以外に大きくやる気を出さないダラッとした毎日はお気楽で楽しいのですが、このまま4月に学校生活に戻って大丈夫か不安になってきます。

資格の勉強進んでない。読もうとしてた本読んでない。

どうしようどうしよう。
2月が終わっちゃう。

あ、日曜日のおしゃれイズム見逃してるじゃん。楽しみにしてたのに。
あぁぁぁ………


はぁ〜あ。
計画性、身につかないかなぁ。



こういう自業自得な不安は深刻に悩めば悩むほど深みにはまって寝られなくなるのです。
悩む事すら時間の無駄なので書き出してしまいました。
書き出したらなんか諸々の煩悩もくっついて来ました。



とりあえず腰回りに効くらしいエクササイズして寝ましょう。
明日は仕事に向かう家族を見送った後二度寝しないで、午前中からお勉強しよう。



………心に浮かんだあれこれを書きつけていったら本当にバカバカしい気がしてきたなぁ。

来年は徒然草も勉強しよう。専門の授業あるかな?




*1:あやしうこそ ものぐるおしけれ

*2:でも読んで受け入れてもらえたらとっても嬉しいです

*3:こんな歌詞の曲ありましたね。なんだっけ?

決して短くない時間




神山智洋さん、入所12周年おめでとうございます!



私が初めて神山くん個人を意識したのは2010年。
Hey!Say!JUMPのDVD*1でDial Upを歌う神山くんです。

誰よりも全力で歌い上げている姿は神山くんを「7WESTのいつもニコニコしてる子」と認識していた当時の私にとってすごく新鮮で、妹と「神ちゃん気合い入ってる…」なんて驚いていました。



それから数年経って、ジャニストにハマった先輩から「神ちゃん好きだと思うよ」と紹介されて、あれよあれよと神山担の自分が出来上がった今。ジャニーズWESTの様々な表情を目にして、神山くんが可愛いだけじゃ無かったことにようやく気付けました。

ホワホワと細められた目はとってもとっても鋭くて、ここぞという時には獲物を狙うかのようにグッと睨みを効かせることも、実は綺麗なつり目だということも今は知っています。自分の目で見て気付いて、「神ちゃんってカッコいいなぁ」と心の底から思えました。


昔全く違う目的で見ていた動画の後ろにカッコいい神山くんが写っていたりするのを見つける度に不思議な気分になります。
「この時から追っていたらどうだったかなぁ」何て思うこともたくさんあります。
だけど一方で、今の私が今の神山くんを見たから好きなのかなぁとも思います。

神山くんを好きになって1年に満たない私が迎える神山くんの13年目。

きっと色んな神山くんが見られるんだろうな、と今からワクワクしています!

舞台、当たりますように!!



そしてそして、藤原丈一郎さん!
同じく12周年おめでとうございます!

同い年で誕生日も近い丈くんは何かと気になる存在です。
そして関西ジャニーズJr.で1番声が好きです(笑)

寝取られ宗介に始まる丈くんの13年目を遠くからひっそりと応援しています!!


お2人とも本当におめでとうございます!!



*1:Hey!Say!2010 TEN JUMP

モヤモヤしている。

 

土下座:土の上に直に坐り、平伏して礼座を行うこと。

 

土の上に座って額を地面につける動作が日常の行動から大きく逸脱しているために、それだけ並外れた恐縮の意を含む礼式と解釈された。*1

楽しみにしてました。自担2人とも出演してくれて本当に嬉しかったのも事実です。

こんな事言いたくて観てたわけじゃないです!!

でも・・・でも・・・っ!!

 

やっぱり自分の好きなタレントが土下座している姿なんて誰も見たくないのでは?

 

なんであんなに点差ついたの!?

そもそも点数配分ってどういう仕組みなの!?

 

 

私の担当は神山くんも高木くんも前半のほのぼの観られるコーナーに出てくれたので最初は楽しく見てたんです。

後半も流星くん活躍してて嬉しかったです。

最後重岡くんが綱渡りしてる真剣な顔にも、下から心配そうに見上げてた淳太くんと濵ちゃんにも感動しました。

 

 

でもやっぱり最後の最後で嫌になっちゃった・・・。

 

一緒に見ていた妹(嵐担)は私が翔くんの番組にギャーギャー文句言ってる、って事実に怒っちゃった。

・・・空気が悪い。

 

なんか・・・なんだかなぁ・・・。

 

自担にお仕事が来るのは凄く喜ばしいのに、なんだか素直に喜べない。

モヤモヤしてるのですが明日は気持ちを切り替えてもう一度録画を見直したいのでここに書きました。

よし、もう文句言わない。

 

・・・でも次があるならルールもゲームも、もう少し考えた方がいいと思います。

*1:Wikipediaより。

ラッキィィィィィィィ7に隠されてた淳太くんの夢

(※うろ覚えですし細かい内容に触れるつもりは無いのですが、一応ネタバレ注意です。これから参戦する方は気をつけてください!)


「B.A.D.でやりたかった演出」


今回のコンサートで淳太くんが仕込んだ演出の中にはB.A.D.のステージとして以前考えたものが含まれている、と言及していました。


なんだろう?B.A.D.らしいステージってどんなものだろう?


私はB.A.D.に興味を持ったのはごくせん以降。そして彼らを本格的に追ったことは一度も無いため、他のB.A.D.担の皆さまと比べて知識も資料も足りません。

そんな私と、新規B.A.D.担の先輩で参戦した今回のラキセ魂。
2人してコンサート後のポヤポヤした頭で、足りない知識振り絞って「B.A.D.のステージ」についてアレコレ考えた結果、「今回のコンセプトそのものがB.A.D.から来ているのではないか」という結論に(私だけが)たどり着きました。*1



そもそもB.A.D.とは「ビューティフル・アメリカン・ドリーム」の略称。
そしてみんな大好き「V.I.P」の世界観。*2


これが今回のコンサートのカジノイメージと結びついたのです。

スロットが回ってメンバー7色揃って、コイン柄の衣装を纏ったメンバーが転がり落ちてくる。
最後の最後で歓声とテンションがMAXになって金ピカのカードが飛び出してくる。


ドル箱を思いっきりひっくり返したようにキンキラで眩しくて賑やかなコンサートはまさにカジノで一人勝ちしたぼろ儲け気分、壮大で素晴らしいアメリカンドリームそのものではないでしょうか?(本編最後の曲も「マルモウケ」ですしね(笑))


B.A.D.で表現したかった派手で豪華なステージを、淳太くんはWESTのコンサートそのものの世界観に拡大させてしまったんじゃ…?
ちょっと強引で大胆ですが淳太くんならやりかねないな、と思ってしまいます(笑)



私が参加した1月6日と7日、特に6日のMCはJrの頃の話ばかりでした。
そしていろんな方のレポを見る限り横浜を離れた後も7WESTやB.A.D.の話題が度々登場していたようです。
ジャニストは元々他のグループよりもJr時代の話が多い印象がありますが、今回は特に顕著だった気がします。*3


淳太くんはB.A.D.の時に温めていた演出やステージ構成を、WESTで叶えていこうとしているのではないでしょうか?
昔の自分が考えていた物よりもずっと自由で、豪華で、大きなステージに変わってゆく様を見て、淳太くんは何を思うのでしょう?


こんな事を考えると自分より遥かに年上の彼がちょっと微笑ましくなってしまいます。
溢れるようなアイデアが頭の中に留まらないで、大きなアリーナいっぱいに叶えられてゆく。その中にはちゃんと、照史くんがいる。それってすごく楽しくて、幸せなんじゃないかな、と。
そんな幸せの中に私達を招待してくれてありがとう。

これからも淳太くんが叶えていくたくさんの夢に楽しませて貰いたいな、と思います。




でもでも、昔を振り返ってばかりだと新規は寂しいな(笑)

(1/26修正・追記:ビッグじゃなくてビューティフルですね。大事なところ間違えちゃってすみません。)

*1:先輩は先輩で何か考えたと思う。

*2:私の中ではクラブで一目惚れした女の子とお酒飲んではしゃいじゃってる可愛い男の子の歌、ってイメージ。

*3:まぁ、現場に入るのはこれが初めてですが(^^;

「国境(ライン)の向こう」感想と久しぶりに見た賢章くんの話。



先日、舞台「国境(ライン)の向こう」を観劇しました。
小野賢章さんのファンクラブに入っていたことがきっかけで知ったこの舞台、ちょうど当落が出た頃が所持金のピンチと重なってしまい1度は観劇を諦めたのですが、なんと父親が興味を持っていたので調子よく乗っかることに。(父がチケット代出してくれました。やったね。)


戦争というテーマ、ポスターから漂う重そうな空気。賢章くんが絡まなかったら絶対観てなかったと思います。
実際は戦争と無関係な山奥の人々の話。小さな小さな茶番劇のような対立はあるものの、平和な話でした。


「国境」によって南北に分断された戦時中の日本。山奥にある2つの家族は、ちょうど2軒の間に国境を引かれてしまう。

しかし、兵隊すら見向きもしない山奥。両家は今まで通り助け合いながら仲良く暮らしています。

そこに軍隊に入っていた北の家の長男や国境沿いを監視している兵隊達が現れることで人々の心に小さなわだかまりができるようになって………


と、概要はこんな感じ。(※1度見ただけの人間の不明確な覚え書きです)
知識を得たことによって不幸になってしまう、というよくある話といえばよくある話。
この中で賢章くんが演じていた牧男くんは、南の家に住む村のこと以外何も知らない純朴な青年でした。
「ここには田んぼも畑もあるし、家族もいる。それにここが好きなんだ」
こんな純粋なセリフが賢章くんの真っ直ぐな声で紡がれるのがたまらなく愛しかったです。

北の家で育った牧男の幼なじみの華子は、1度村の外で共産主義などについて学んだ女の子。自分が生きてきた世界の狭さに気付き、必死で大人びた態度を取っている華子は牧男の暢気な言動を嫌悪します。「あなたは南の人、私は北の人」と牧男を突っぱねる華子に対し、「ここではそんなの関係ないよ」と今まで通り接する牧男。結局は華子も牧男の純粋さが羨ましかったんですね。



劇中数回登場するこの2人の会話を見ていて、この物語の幸福や希望の象徴が牧男くんだったのではないかと思いました。

わからない事はわからないから仕方ない。外の事は気になるけど、村も家族も大好きだ。心の底からそう思っていて、更にそれを笑って口に出せる牧男は一見馬鹿で暢気です。(戦時下とは思えないくらい朗らかですしね)誰もが1度は死を恐れ、疑心暗鬼になっていく中で彼だけはずっと笑っていた。今まで仲良く暮していた2つの家族がバラバラになった時も、彼はまた元通りになると信じていた。
どこまでも明るくて、真っ直ぐな牧男くんの姿こそ、この舞台の人々が最後に気づいた幸福だったのではないでしょうか。


観劇中も観劇後も、私は賢章くんが牧男くんで良かったと思いました。賢章くんがきっかけで触れた舞台で、1番素敵な人物を賢章くんが演じる、それがとても幸せな事のように思えました。

私は少し前まで賢章くんの追っかけになろうと思っていました。
大好きだったキャラクターのCVが彼だったのをきっかけに、ファンクラブイベントに行ってツーショットを撮る、彼とブランドがコラボした商品を買う*1などなど、一人暮らしで叱ってくれる人がいないのをいい事にやりたい放題でした。
全てが過去形になってしまったのは、最終的に全部止めてしまったから。
彼に注ぎ込むだけの資金も時間も無いくせに「貢ぐ」という言葉の響きに惹かれて散財し、「彼に関わるものは買わなくてはいけない」「お金を払って応援しなくてはいけない」と思い込んでいた自分に疲れてしまったのです。*2


そして凝りもせずジャニヲタを再開して半年。久しぶりに遠くから見た賢章くんは優しくて爽やかな牧男くんの姿でした。
ニコニコ笑って、甘え上手で、柔らかいのによく通る声で話す、初めて彼を知って「小野賢章っていいな」と思った頃の姿でした。

こんな素敵な舞台で良い役を貰えるような人だったんだと自分の目で強く実感しました。
遠くから見られてよかった。彼だけに変にこだわらないで見る事が出来て本当に良かった。

2階席から舞台全体を見渡せたのはとても好都合だったのかもしれません。



帰り際、父に「あの子の声はよく通るね」と言われて本当に嬉しかったし、私もやっぱり好きだと思いました。

そして今回彼のお芝居に惹かれました。
役者の小野賢章が好きになりました。


これからは変な意識に囚われることなく、彼の舞台を楽しめたらいいなと思います。
どうするか悩んでいた賢章くんのファンクラブ、とりあえず続けてみる事にしました。


無理せず、自意識に囚われず。
今度は身の丈にあった応援をします。


(牧男の母親役だった戸田恵子さんについても書きたいのですが、今回はここまでにしておきます)

*1:全部で10万近くかかって雀の涙程の稼ぎしかなかった大学生には辛すぎた。夏本当にお金がなかった

*2:リア恋に片足突っ込みかけてたせいでとにかく他の人よりお金使わなきゃ、みたいな意識があったんです。恥ずかしい…