つれづれログ。

たぶん自己肯定感が高くて成長が見込めない人の忘備録

羨ましいなら飛び込めばいいのよ!って話

 

 

NEWSのコンサートに行ってきました。

 

オーラスに入ることが決まったのはまだ春休みだったなぁ。

QUARTETTOを聞き込み*1、周りに「小山担になるぞ〜☆」と呪…魔法をかけられ、とにかくウキウキしながら準備を勧めてきました。

 

 

そして当日、慣れないネイルなんてしちゃってルンルンの私を待っていたのは、とっても可愛いNEWS担の皆さん。

 

NEWSのファン可愛い!!!

 

グッズのTシャツを可愛くアレンジしてたり、メンバーカラーのドレスやカラーセーラーを着てたり、みんな頑張って準備したんだなぁ、と思ってニヤニヤ。

 

そんな私の服装は

・グッズTシャツ

・ショーパン

・スニーカー

・頭にバンダナ*2

・パステルネイル

 

「……小学生みたい」(by.先輩)

ニッセンの小山さんのLoveコーデ+頭にチュムチュム手越さん風赤バンダナ+藤井流星バリのシルバーアクセサリーで挑んできた先輩の隣にいるから、ただのちんちくりんに。もっと頑張る……。

 

開演前のNEWSコールも心なしか可愛い。

楽しみだよね!もうすぐNEWSがくるんだもんね!

周りみたいな可愛らしい声が出ずに苦戦しつつ、NEWSコールを続けること5分前後…

 

 

ついに始まったコンサートは所々記憶がないです。

なんかね、すごくて、本当にすごくて、*3終始ビックリして口が空いていたのは確かなんですが、ビックリしたまま次の曲でもビックリしちゃって、延々と口開けてペンラを振ることしか出来なかったんです。

 

とりあえず断片的なレポ(?)を!(順番バラバラです。思い出せた順です!!)

 

チェリッシュ

嬉しかった。

この歌大好きなんです。NEWSは幸せなラブソングがたくさんあり過ぎて、でもやっぱりチェリッシュって可愛くて幸せで、多分1番好きな曲です。

イントロ流れた瞬間「うおぉっふ?!」って意味のわからない声出しました。聴けてよかったです。

 

departure

うーーーーよっしゃあいくぞー!!/

└(・∀・)┐サイバー!ファイバー!タイガー!…┌(・∀・)┘

ジャニーズのコンサートでこんなコールできるなんて!楽しいっ!!

 

ラキセ魂の3.14…でも使っていたけれど、ニコ動風のスクリーンは誰発案なんでしょう?

楽しいからたくさん取り入れて欲しいです。

思わず「歌詞あざっす!」とか呟いちゃったり(笑)

 

あ、あとメガネ!!小山さんのメガネ!!!

最高(*`ω´)b

 

 

愛言葉

この歌可愛いですよね。

一緒に歌って歌詞をしみじみ読んだら幸せになりました。

「グッズのオルゴール聴く度にこのこと思い出せるんだよ?」(by.先輩)

…オルゴール買えばよかった。(←買ってない)

 

I・ZA・NA・I・ZU・KI

「この歌やるんだ?!」が最初の印象。

中学生の頃NEWS好きだった友達が物凄い勢いでステマしてきたこの曲。

 

この日ももちろん2番の加藤さんに注目してました。

カッコいい。

「カッコいいってわかってるのに叫んじゃう瞬間」ってあるじゃないですか?*4この加藤さんもまさにそれ。

会場中のみんなの声が搾り取られてるみたいにグワッと湧いてました。もちろん私もその一部。

 

 

ソロコーナー

星の王子さま

モニターの映像が鳥が飛んだりメルヘンでとっても可愛かった。

バラやキツネの妖精(?)と歌い踊り、会場に光の魔法をかける作家さんに終始ときめいてしまいました。

 

「サン=デグジュベリに捧ぐ」の言葉で夢の世界を作品に閉じ込めてしまった加藤さん。

美しい物語に招待してくださってありがとうございます。

 

LIS'N

物語がひとつ終わって静まり返る会場をあっという間に自分の舞台に変えてしまう増田さんはカッコいい!!

 

「shut up and whach me…」の言葉通り、光の消えた制御ペンライトを握りしめてただただ見つめていました。

増田さんのソロはいつも「うぉぉぉ?!」って思ってる間に夢のように終わってしまう……

 

愛のエレジー

花魁………?( °Д°)

まず和服なことに驚いて、その後どう見ても花魁であることに驚く。

綺麗。カッコいい。

長い足も惜しげもなく振られる腰も全部カッコよくて度肝抜かれました。

 

マイクスタンドぶん投げて倒れ込んだ小山さんを見た瞬間気持ちが、こう、ぎゅっと……(語彙力低下)

 

Encore

強い。

会場中の「次手越くんだぁ♪」ってウキウキ気分を一瞬で塗り替える歌唱力。

音を止めて自分の声だけで魅せる演出は車魂で山田くんもやっていたけれど、溜めすぎると間延びするしタイミングの取り方がとってもとっても難しいのです。

が、何も問題なかった。あの時間ずっと手越さんのことしか考えてなかった。多分みんな手越さんのこと以外考えてなかった。

 

姿も声も表情もすべてが強くて圧倒されました。

 

 

…と、他にも好きなところや驚いたところはたくさんあります。*5

 

アンコールを迎えあぁ、もうすぐ終わるんだなぁと寂しくなっていた時に小山くんの放った「明日からも頑張れよ」の一言。

俺たちもみんなのこと応援してるんだぞ、一緒に頑張ろう。笑顔で叫ぶ小山さんに向かって、私の後ろのお姉さんは

「慶ちゃんも頑張れっっ!!!」

と叫んでいた。

 

なにそれ、ナニコレ……?!

 

本当にエール送りあってる!明日からお互いに頑張る!!すごいすごい!!!

なんだかとっても素敵な関係に見えて私が泣きました。(究極の部外者)

 

そして手越さんの「俺らの宝物」発言。

 

私も宝物になりたい。

蚊帳の外は辛い。

 

会場の空気に飲まれてずっと叫んで手を振って、「NEWSってすごいなぁ、NEWSのファンもすごいなぁ」って他人事みたいに感動していたけど、部外者は嫌だ!!!(←)

 

私もNEWSのファンになる!!!

 

 

コンサート終了後小山くんのうちわを握ってニヤニヤ宣言すると、先輩はそれ見たことかと言わんばかりの笑顔。

その後友人に「小山くんカッコいい」とLINEしたところ、「小山っぽいよね」という謎の評。

だってカッコよかったんだもん。

マイクスタンドぶっ飛ばしてる小山さん忘れられないんだもん。

 

 

……というわけで現在楽しくNEWSをお勉強しています。

本格的なヲタ活は来月のCDから始めようと思います♪

 

本当に楽しかったし、できれば何度だって浸りたい空間でした!!

JEさん!QUARTETTOは早めの円盤化を!何卒よろしくお願いします!!!(*-人-)

 

 

 

 

*1:NEWS初心者が聴いてみたquartetto!〜「エモい」は使っちゃいけません〜 - つれづれログ。

*2:グッズのバンダナが売り切れで、急遽買った青いバンダナ。Claire'sが子供っぽさを演出

*3:他の方のレポを見てください。本当にすみません

*4:例:PARTY MANIACS/「What?」(藤井流星

*5:オーケストラとかずっと口半開きにして見入ってた

声優を侮ってたら、幸せで息が詰まった話。

 

先日カラオケにて、神谷浩史1stライブ「ハレヨン→5&6」鑑賞会に参加しました。*1

 

直前まではいつも通りドル誌を見たり、今週末に迫ったNEWS魂について話したりしていた為、始まる直前「大丈夫?!今から出てくるの40歳のオッサンだから!天使だけど!天使だけど!!」と何度も念を押されました。大丈夫です。仮にも元声優クラスタ。40歳のオッサンが可愛いことぐらいわかっています。

 

 

……で、途中休憩をはさみつつ2時間強のライブを見終えたのですが、とりあえず鑑賞直後すっごく幸せでした。

基本的にライブっていうのは私達を喜ばせようとタレント側が試行錯誤した賜物であるので、どんなものであれ幸せな気持ちになれるのですが、今回も本当に幸せでした。

 

フライング、スタトロ、ポップアップ、特効、イリュージョン、銀テープ……アイドルのコンサートで見てきた数々の演出をこれでもかっっ!!と詰め込んだ贅沢なステージ。*2歌手活動を長く続けているのになかなかソロライブが行われず、5年間待ち続けたファン達を迎え入れる盛大な仕掛けにまず圧倒されます。

 

そしてさり気なく考え尽くされたセットリスト。

やっと実現したソロライブのはずなのに「最初で最後かもしれない」と不安が拭えないファンもいたようです。(と、先輩が私の隣で半泣きになりながら語っていた)

そんな嬉しいような寂しいような気持ちの中、アンコールで歌われた「晴れのち始まりの日」

 

次のドア 次の夢 次の僕を求めて欲しい

 

求めていいんだっ?!(※号泣)

「これが最後だと思ってたの」「すごく楽しかったけど終わっちゃう、って寂しくなったの」と当日会場で思っていたことを語る先輩に連られて私まで感動する始末。

 

ここまでやり尽くしてくれて、楽しくしてくれて、もう申し訳ないくらい幸せなのに「次を求めること」をさり気なく許容される幸せ。

この曲を最後に持ってきた人はすごい。

ここまで考えてくれるスタッフさんも、それを実行する神谷さんもすごい。

 

 

さらにさらに、このライブの大きな特徴は「神谷さんの腰が低い」 。

ライブ中幾度となく「ありがとうございます」を繰り返す神谷さん。

いや、お前にありがとうを言いたいんだよ?!

向こうの腰があまりにも低くてつい「お前」などと呼んでしまう不届き者の私。そしてその発言を受けて「浩史はお礼を言ってばかりで私たちに『ありがとう』を言わせてくれない…」と泣く奥ゆかしい先輩。

 

正直神谷さんって全ジャンルのヲタクがこぞって使う「ATM」表現の生みの親っぽい節があるし、DGS育ちの私は勝手に上から目線のイメージがついていました。

なのにライブ中の神谷さんはめちゃくちゃ腰が低い。

こんなに素晴らしいショーを見せてくれて、あれだけ大きな声援を貰って*3ふんぞり返ったってみんなついてくるだろうに、絶対敬語を絶やさない。間違っても「お前ら」なんて言わない。

(比べるものじゃないですが、)普段淳太くんの調教のもとで品行方正なジャスミンを目指している私にとって申し訳なくなるほどの謙虚さ。*4

 

今まで待っていたファンを大切に、大事にしているのが言葉や表情から伝わってきて羨ましくなりました。(すぐに他担を羨む。)(自担に不満があるとかそういう話ではない)(私の癖だから仕方ない)

 

中盤で歌われた「エンジェルマン」はファンの間では神谷さんのキャラソン的位置づけに据えられているようなのですが、納得。

神谷さんはすごいエンジェルマン!天使!!

エンジェルマン 神谷浩史 - 歌詞タイム

 

晴れのち始まりの日も歌い終え、あぁこれで終わってしまう……と思ったら、まだステージに立っている神谷さん。

 

「あっ……捌けるの忘れちゃった☆」

「というわけで、もう1曲!!」

 

……優しい!!!(ボキャ貧)

そんな喜ばせ方ある?!

「あ、うっかりしちゃった!もう1曲付き合ってね!!!」って!!そんな嬉しいダブルアンコールある?!

 

脳裏に浮かぶ「こんなもん?ガッカリだわ〜」って顔した(б∀б)…。*5

ファンの皆さんは休むことなく声援を送り続けていたので神谷さんが煽る必要なんてこれっぽっちも無かったのも事実。なんて素敵な関係なんでしょう……。

 

 

大興奮のままDVDは終了。

やや放心状態の私に先輩が放った一言。

「すごいでしょ?私こんな人応援してるんだよ?」

 

 

 

……すごいです。

凄いなと思ったし羨ましいと思った。

全力で応援してるファンも素敵だと思うし、そんなファンに期待以上の夢を見せている神谷さんもすごい。

 

なんだかすごく自担に会いたくなりました。

「すごいでしょ?この人私の自担なんだよ( ・´ー・`)」

って言いたい!!

( ・´ー・`)←こんな顔して言いたい!!

 

 

 

 

こんな感じで40代の男性声優に丸っと幸せにしてもらいました。

その後勢いで見た晴れのち始まりの日のPVでは、教会で暖かい光の中微笑みかけてくる神谷さんに軽率にドキドキしました。*6

 

先輩「これよく聞くと結婚の歌なんだよね」

私「よく聞かなくても結婚の歌でしょ?ちょっとドキドキしてきましたよ」

先輩「いや、みんなを幸せにしてる天使の歌だと思ってた

私「………」

 

普通にドキドキしてしまった私は多分神谷クラスタにはなれないけれど、その日は久しぶりに神谷さんの曲を聞きながら帰りました。(本当に久しぶり。高校の時はずっと聞いてた。)

 

 

でも私はジャニヲタだから、

神山くんに似合う歌を探してしまったけれど。

 

(可愛く男前な曲が多いから似合うと思う。)

(何かの間違いで世界線が歪んだら歌って欲しい。)

*1:鑑賞会と言いつつ参加者2人なので、実情は先輩による私へのステマ大会

*2:これだけの演出をこなし、更には会場を爆走しながらのびのびと歌い上げるのはさすが声優さんだな、と感動しました

*3:自分の歓声はまだまだ甘いのでは、と反省したくなるくらい勢いがありました。負けていられない。

*4:それはそれで良いんだよ。幸せだもの。

*5:淳太くんごめんなさい。好きです。

*6:リア恋にこそならないけれど、そういう人間なんだ私は。 

つまり真面目に生きようって話



まずは何より

ヴァン・バン・バーン‼︎確保できました!!
(大事なことは大きな声で言います)


メール会員のせいで未だに結果がわからず、「行けないのかな?」と弱気になっていたところでの確保。
協力してくださった先輩には感謝感謝です。*1


この1週間、朗報がたくさん舞い込んできました。
学芸員実習も無事行けることが決定、神山くんの舞台当選、そして、ホクホクしながら今日家に帰ってみると、とある資格講座の受講許可通知が!!


嬉しい嬉しい。
実習だったり講座だったりこの夏は忙しいけれど、頑張れば無事に資格も取れる!神山くんにも会える!!
いい夏だ!楽しい夏だ!!


浮かれて転んだりしないように気をつけて生きます。
いいことがたくさん起きてルンルンしていると、足元を掬われそうで怖くなります。
掬われないように地に足つけて頑張ります!

勉強するぞー!お金貯めるぞー!綺麗になるぞー!

最近だらだら起きて学校行って、帰ったら倒れるように寝て、の繰り返しだったけど、今日から毎日きっちり生きるぞー!


……喜びの勢いだけで書き始めたから、このブログ終わりが見えないぞー!
( ′•ェ•`)〈そういうとこやぞ!



…要はタイトル通りです。←
何かを頑張るためのモチベーションって大事。そのモチベーションが神山くんだとより楽しい。
今日はレポートやって、bayじゃないか聴いて寝ます(`・ω・´)✳︎

(書きたいブログも溜まっております…それらを消化してたくさんブログ書くのもこの夏の目標!)






*1:昼間の平和なTLで「クレカ無い!申し込めない!!」と騒いで死んでいた私。フォロワーの皆さんお騒がせ致しました。

同じ生き物だなんて、


高校でヲタ卒して、いろんな趣味を齧って、またこちらの界隈に戻ってきてもうすぐ1年が経ちます。

高校生までと明らかに違うのは、私のネット環境。主にTwitterはてブロです。
初めて見たときは、歳を重ねたジャニヲタっていうのはこんなにも思慮深い生き物になってゆくのか、と軽く衝撃を受けました。
私のタイムラインを埋めている多くの人は、自分の人生で手にした言葉、学んだ知識、重ねた愛、全てを使って自担への思いを吐露している。*1


1年経ったけれど、私はどうなのだろう?




これが最近の疑問です。

相変わらず外側の見えているものしかわからないし、彼らのキラキラした「取り繕い」には騙されてばかり。*2
彼らを想うことはたくさんあるけれど、それはやっぱり一方的なもの。あくまで私は「ファン」であって、自由気ままに勝手な感想を口にする。ただそれだけの存在です。
みんなそれは同じこと。でも、他の方の意見を読んで「こんな風にアイドルの感情とか心情とか考えたことあるかな?」と思った時、想像以上に私の中の言葉がスッカラカンで焦ります。


私にとって彼らは娯楽の対象でしかないのです。
自分と同じ造りの人間だと、思いきれていないのです。




先日、照史くんの発言がちょっと話題になりました。
私は少なからずショックを受けたし、どちらかといえば「なんでそんなこと言うの?」と憤っていた側の人間です。
しかし、同じくジャニヲタの先輩とこの発言について触れた時、先輩は「向こうにだって客を選ぶ権利がある」と主張し、『お客さん』の権利を振りかざす私の意見に反論しました。

なるほど。
と思いつつも、やっぱり納得できない。


だって同じ人間じゃないんだもん。

コンサートに行って、こんなにたくさんの人を笑顔にして、歌って踊って、
そんなことができる人の事、自分と同じ人間だなんて思えないもん。

全く違う生き物だから、感覚だって違うじゃない。
同じ物差しで「失礼」とか、「ヒドい」とか、測れなくて当然じゃない。


苦労とか愚痴とか、そんなこちら側も理解できるような話しないでよ。
ステージの事とか音楽の事とか、私が何のこと言ってるかさっぱりわからない話しててよ。
同じ生き物でわかり合いたくなんかない。
どうせ段の上と下で分かれている存在なんだから。心が通じ合うほどの触れ合いなんて許されない存在なんだから。

人間的な脆さを感じるアイドルは怖い。
「こっちに来ないで」と思ってしまう。


好きになったばかりの頃、ジャニーズWESTを「寂しくさせるグループだな」と思っていました。

「この時こんな事思ってた」「この時が辛かった」彼らが語る「この時」は私にとってキラキラしていた「楽しい時間」なのに、その裏で本当は辛かったんだよ、なんて言われて私はどうしたら良いのだろう?
「悩んでいるとも知らずヘラヘラ歓声あげててすみませんでした」とでも言えばいいのか?


1回騙したんだからずっと騙してて欲しい。
1度見せた夢をアイドル自ら醒ますなんて真似はやめて欲しい。


ずっと間近で応援してたファンなら気付けるのか?
気付かない私もファンの1部なのに。

彼らが明るくない過去を語るとき、私はいつだって寂しくなりました。


もちろん、そんなつもりで発言していない事は分かっています。
むしろ自分の感情を開けっぴろげにしてしまう人間くさいところを彼らの良さだと思っている人がいるのもわかります。


今後も彼らと分かり合うつもりはありません。
私はうちわを振って、たまに目に止まったら喜ぶ程度の触れ合いで十分です。

相手は友達でも、仲間でもない、アイドルです。

もちろん迷惑はかけないつもりです。
だけどもし、私の行動が彼らにとって「失礼」に感じられたら、その時は私の見えないところで愚痴をこぼして欲しいです。
私もなるべく彼らの目に触れないところで、彼らの愚痴をこぼします。*3





……5月はヲタ活も学校も忙しいので、今のうちにモヤモヤしたものを吐き出しておきました。
見苦しい点、腹立たしい点あるかもしれません。お目汚し失礼します。

こんな事書いておきながら、照史くんの事本当に可愛いなぁと思える自分も存在しているので、まだまだ彼らから離れるつもりはありません。






*1:それは応援だったり、妄想だったり、人それぞれの形なのですが

*2:デビューに対する私なりの考え方。 - つれづれログ。

*3:わざわざ覗きに来てしまう人には対処できないけれど。

巷で話題のキンプリをキメた。



「キンプリ行こうぜ!!」
「でも私、見たことないし…大丈夫かな?」

「大丈夫!理解するんじゃなくて、感じるものだから!!」



先日縁あって、噂のプリズムの煌めきとやらを感じてきました。


事の発端は私のジャニヲタ復帰の原因となった先輩。*1
小山くん、桐山くん、朝田くんと西へ東へどんどん推しを増やし続ける彼女ですが、No. 1アイドルは未だに速水ヒロくんです。*2

キンプリもここまで火がつく前にいちど鑑賞していた先輩と話していたところ、

「おうえん上映見に行かない?」

とお誘いをいただき、ついに私もプリズムの煌めきの中へ。
数回行っただけの声優イベントで買ったキンブレを手に、バイトの後映画館へ爆走しました。


結構遅い時間の上映にも関わらず、わりと満席。
キンブレ2本持ちで準備万端のお姉さまたちが予告編に声援を送っている中で、ただ2人、関ジュのドリームステージに歓声を上げる我ら。
西畑くんに向かってバッチリオレンジ色のキンブレ振ってきました。


肝心の中身は、やっぱり初見の冷静さがある分、息を吸うようにキンプリをキメている方々よりは常識に邪魔された気がします。
が、しかし面白かった。
何がどう、とか どこが、とかは全くわからないんですが、すごく面白かったです。
ヒロ様が泣いている時に一緒に泣いてしまう位には真面目に楽しんでました。
でも星座はダサいと思いました。


そしてココで私の端役ホイホイが久しぶりに開花しました。

今までも2次元アイドルをかじった事が何度かあるのですが、どうやら私は赤や青を身につけるようなメインキャラにハマらないらしく、だいたい黄色やオレンジを担当する子を好きになる事が多いです。*3

しかも「最初はピンク担当の可愛い子に惹かれる→黄色やオレンジに。」という流れまでだいたい一緒。

今回もまさに典型的なパターン。

「レオくんって可愛いなぁ♪投票は彼にしよう♪」
と開始数十分でレオくんにどハマりし、手持ちのキンブレの中からレオくんにぴったりのパステルピンクを見つけてルンルンしていました。が………

なぜか私はエンディングでオレンジのキンブレを振っている。

なぜだ!?なぜカズオなんだ!?好きだ!!養って!!!

もちろんカズオくんに投票しました。
レオくんも本当に応援したかったので、もしまた彼らに声援を送る機会があったらキンブレ2本持ちで2回以上見ます。こんな所でもダブル推しだぜ。(しかも同じグループ)


と、いうわけで軽い気持ちでキンプリキメたら担当カズオ、副担レオになって帰ってきた話でした。
先輩によると「キンプリはファンの大きな意見が今後をつくるアニメだ」そうなので、レオくんとカズオくんのデュエットを夢見て各所に何かを送りたいと思います。(あれだけ人数いるし、ユニット企画あるでしょ?)


それでは、先日発表されたグッズのカズオくんのコールが「本気 DE デートしよ?」で再びコロッと落ちたふうかでした!






*1:元々は年季の入ったアニメ・声優ヲタ。ある日突然小山くんに転がり落ちた。

*2:枕○業してそうな子が好きらしい。わかりそうだけどわからない事にしておいた。もっとオブラートに包んで欲しい

*3:この色の法則は2次元アイドル限定のような気がします。ジャニーズは色で判断できない人ばかり

ポップでハッピーな、



スイパラに行って甘い物もカレーもたくさん食べて、高木くんの事やいろんなジャニーズの人達のことを話して、お酒も飲んでフラフラ歩いていたらこんな時間になっていました。


高木雄也さん、お誕生日おめでとうございます。


普段はあまり騒がないけれど、高木くんを見て自然に「雄也さん可愛いなぁ」と呟く瞬間がとっても幸せです。

有岡くんとのラジオで楽しげに話している声も、メンバーにイジられた時のフニャリとした笑顔も、全部が可愛くて大好きです。あとここ最近の重めの前髪とふわふわの髪の毛も大好きです。
可愛い、カッコいい、大好き。こんなありきたりな表現ばかりで申し訳ないけれども、口にした時ほわりと幸せになれる前向きな言葉ばかりを高木くんに投げかけたいです。

1人になった帰り道でJUMPの曲を聴きたくなって、Chau#を流していました。
高木くんを応援する時はこれ位軽やかで明るい気持ちでいたいな、と思います。

今日はベイジャンで嬉しそうに26歳の意気込みを話している高木くんの声を聞いているうちに寝落ちてしまうし、バイト後に行った誕生会と称したご飯では諸々のジャニーズについて語ってしまいいつものご飯と変わらなかったけれど、高木くんが生まれた日がこんなに楽しい1日ならそれでいいか、と自己完結してしまいました。ごめんなさい。
今度のお休みにハンバーグとおかかおにぎり作ってお祝いしますよ!*1

とにかくお誕生日おめでとうございます!
26歳の1年も高木くんがたくさん笑えて、それを見ている私たちもたくさん幸せになれますように!




*1:それだって、私がしたいからやる事だけれども…。

愛情の連鎖と真っ直ぐな言葉



みんなそれぞれ名前の由来ってあるはずやから、聞いてみるのもいいんやないかな。今より自分の名前が好きになるはずやから。

今日、サークルで指導を受けている先生に下の名前を褒められました。
昔から多くの(特にご年配の)方に可愛い名前だと褒められることが多いのですが、「名前が可愛いね」と言われるのはとても嬉しいです。

私の名前は誕生日が立春の日であることから、春らしい、暖かいイメージの漢字が当てられています。
穏やかな暖かい漢字と可愛い響きが自分でも大好きで、その名が似合う子になりたいなぁと本気で思わせてくれる名前です。


今月の淳太くんのインタビュー*1に親近感を抱いたのは、そんな名前への愛着や思い入れが淳太くんとリンクしたからでしょうか。
冒頭で引用した淳太くんの言葉はその通りで、私も両親から由来を聞く度嬉しくなります。
「こんな風に育ってほしい」という秘められた願いを両親が笑いながら話している時、なんだかすごく大切にされている気がして幸せになるのです。

前から淳太くんの話は私の中で1番響く場所に落ちてくることが多く、今回みたいに深く共感する事が何度かありました。
真っ直ぐでカッコ良くて、ちょっと間違えるとサムい、薄っぺらいなんて言われてしまいそうな“優等生”の言葉達。それが単なる良い子の回答で終わらずに読んだ人の心にちゃんと響くのは、淳太くんの中にいつの間にか積もっている『大切に育てられてきた自信』が生み出す素直な性格故ではないでしょうか。

淳太くんがする家族の話は「大切に育てられてきたんだな」と思わせるようなエピソードが何気なく含まれているような気がします。
今月話していた名前の由来や何かの折にもらった言葉、淳太くんはそんな些細な思い出達を大切に取っておいて、時折そのたくさんの宝物の1つを私たちに見せてくれている。淳太くんが語る家族との思い出にはそんな暖かさがある気がするのです。

たくさんの愛情を受け止めて、暖かい宝物で満たされた淳太くんの言葉はなんの含みもなくすんなり相手の心に届いて、同じように私達を暖めてくれる。
それは家族の話に留まらず、メンバーの事、私たちファンの事、未来の事。淳太くんの話す全ての言葉が素直で他意のない本当の気持ちだと思わせてくれます。
時折素直さが仇になってオブラートの無い言葉でファンを傷つけてしまう事もありますが、それも混じり気の無い気持ちをそのまま伝えたい、という気持ち故に起きてしまった事でしょう。

そのままの自分を受け止めて大切にしてくれた人々の存在は淳太くんの自信となっていて、その自信は淳太くんの素直な気持ちをそのまま言葉にしてくれている。
そしてその真っ直ぐな言葉は受け取った私たちを幸せに、あったかい気持ちにしてくれる。

淳太くんがメンバーとのこれからを語っている時、「この人がジャニーズWESTを引っ張っているんだぞ!」と思うとすごく力強くて安心します。
疑う余地の無い、確かな言葉。
いつだって有言実行の頼もしいブレイン様に今後もしっかりついていきたいです。


『素直で飾り気がなくて太い芯がある』という名前の由来に誇りを持って、その通りに生きたいと誓う淳太くん。
私も共感するだけじゃなく見習っていきたいです。





p.s.
(直接話したわけでも無ければ自担ですら無いのにこんな風に語るのはちょっと申し訳ないですが、淳太くんとは長男長女特有の不器用さなど勝手に共感している所が多々あったので勢いで書き殴ってしまいました。)






*1:Wink up 2016年4月号